何気ない日常会話ほど外国語に訳すことが難しいです。コツをお伝えしていきます。

発想の違いについて

動詞も変化しない事も特徴です。

単語と単語を組み合わせて完了や願望などを使うことで意味を変えます。
発音では声の調子が重要です。一つの音節を発音する時に上り調子や下がり調子などの声の調子を付けて意味が変わります。
言葉の壁を意識するのは通訳、翻訳行為です。
言葉の壁が翻訳作業の前提ですが、超えるべき対象でも有ります。
翻訳行為で3つの問題が複雑に関係しています。
1つは言語独自の記号の運用法や認識の有り方がたくさんある異言語そのものが翻訳者にとって高い壁です。
次に母国語の影響力です。
母国語は認識を自動化してくれるありがたい存在の一方、思わぬ障害を作り出す存在でもあります。
最後に母国語と中国語との体系的な違いから生まれる理解の差や齟齬です。
辞書では対応出来ないような言語の有り方を構造的に理解する必要が有ります。
通訳と翻訳作業の前に立ちはだかる壁を乗り越えるにはどうしたら良いか考えていきます。

翻訳のポイント

翻訳には正解は有りません。丁寧に翻訳することで日本語を客観視し相対化する視点が大事です。
両言語の関係性を俯瞰して見る事も大事です。
日本語と中国語の情報の受け止め方の違いについて考えていきます。
中国語を学び正しい文法をマスターし豊富な語彙を駆使することが出来ても中国人がどのような受け止め方をするのか知らないと意味が有りません。
日本語は主語を省略しても文脈で通じますが、中国語は日本語と違い主語が無いと判断が出来ません。
注意すべきポイントです。
常識をどの程度重んじるかは難しい所です。
中国語に多く触れて多角的に理解する必要が有りますが少しずつ身に付けていけば良いと思います。
日本人は物分かりが良い受取り手と言えますが、中国人は必ずしもそうではありません。


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